8月 |
日程 |
お祭り名 |
開催地 |
1日 |
若御子神社夏祭り(川瀬) |
秩父市荒川 |
13日 |
地蔵寺盂蘭盆会 |
小鹿野町 |
14日 |
秩父音頭祭り
秩父音頭発祥の町として「秩父音頭まつり」が行われ、県内各地から踊りコンクールに参加、本場の音頭が商店街、山々にこだまする中を流し踊ります。美の山から打ち上げられる尺玉やスターマインは、祭りを一層盛り上げ、夏の夜空を彩ります。 |
皆野町 |
15日 |
船玉祭 長瀞船玉まつりは秩父路の夏の風物詩として毎年約7万人の人出で賑わいます。船下りの船頭が水上の安全を祈願して水神様をお祀りしたのがその始まりとされています。
約1,000基の灯篭が荒川へ流され、ちょうちんをつけた船が水上を行き交うほか、夜になると対岸から3,000発を超える花火が打ち上げられ、美しさと迫力に多くの観客が拍手を送ります。川面に映る灯籠流しの灯りと勇壮な万灯船、夜空を彩る対岸の花火をぜひご覧ください。 |
長瀞町 |
16日 |
惣円寺の灯篭流し |
秩父市 |
あんどん供養会 |
秩父市 |
九番の観音さま |
横瀬町 |
芦ケ久保の獅子舞 |
横瀬町 |
浦山の川施餓鬼 |
秩父市 |
門平、立沢の虫送り |
皆野町 |
風布の回り念仏 |
長瀞町 |
灯籠流し・赤平川納涼花火大会 |
小鹿野町 |
小川の百八灯(ひゃくはっとう)
上吉田の山間の耕地に伝えられてきた「小川の百八灯」は、幻想的な送り火の行事として有名で、県選択無形民俗文化財にも指定されています。小川区を通る県道の両側に、「ウシ」と呼ばれるかがり火を載せる燭台が500基ほど並び、午後7時に一斉に点火されます。この火の間を3往復し、かがり火の煙を浴びると、その年は疫病にかからないと伝えられています。以前は子どもが司祭する火祭りであったとのことですが、現在は大人がその役を担っています。祭りの終わりには花火も打ち上げられ、山々に花火の賑やかな音がこだましていました。 |
秩父市吉田 |
沢口の精霊送り |
秩父市吉田 |
千手観音の信願相撲 信願相撲の起こりは定かではありませんが、文政年間(1820年頃)四代目花籠親方のころに辻免状を受け、関東三辻相撲の一つとして栄える以前よりすでに始まったと思われます。(寛政年間ともいわれています。)
この時の免状はすでに焼失しましたが、現在のものは昭和32年花籠久光氏から受領したものです。信願相撲は、毎年8月16日船川地区の千手観音様縁日に行われますが、身体健康の願をかけ、相撲を奉納するもので、一つの取組みを二番行い、行司は軍配を上げるが最初に勝ったほうが次には負ける勝負なしの取組みです。
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秩父市荒川 |
17日 |
小川の精霊送り |
秩父市吉田 |
24日 |
四万部寺の大施餓鬼 |
秩父市 |
25日 |
長又の天神様 |
小鹿野町両神 |
25・26日 |
三峰諏訪神社の獅子舞 |
秩父市大滝 |
27日 |
諏訪神社の夏祭り(甘酒まつり) |
秩父市吉田 |